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おそらくはボス猫だったと思われます。 知人の餌やりさんの、餌場にずっといた子です。本当は他の子を捕獲予定でしたが間違って捕獲されてしまいました。 ウイルスチェックをしたところ、FIVが陽性でした。ストレスのない完全室内飼いが必須の病気です。このままリリースしては、他の野良さんたちのご迷惑になります。餓死と凍死の相次ぐ季節、極寒の夜へ追い出すのも忍びなく、この子も保護して里親募集することになりました。
現在、あまり相性のよろしくない美形仔猫たちに混じって、我家の保護部屋で暮らしています。まちがえて連れてこられた、ひとりだけ血縁ではない、浮いた日々です。
ふつうなら凹む流れでしょうが、この子はガッツのある子です。
それがどうした、おいらの知ったことかい!と。ごはんもガツガツ食べて、家猫訓練にいそしんでいます。
路上では餌やりさんにはなついていたようで、捕獲時はおとなしかったそうです。けれど病院で去勢手術し、麻酔がさめたとたんに、まさかの大暴れ。右のまぶたに怪我をしました。
顔、怖いです。
態度、怖いです。
野良慣れしている私たちすら、威嚇されるとギョッとします。
でも本当は、ヘタレのビビリです。おしっこちびりそうなほど人間が怖くて、おびえてるだけです。そこまで心が裂けるほど、近隣住民に虐められてきました。けんもほろろに追い払われ、水をかけられ、ホウキでぶたれ、殺されかけて、やっとのことで餌やりさんのいる餌場にたどりつきました。
怖かったんです。さびしかったんです。
もともとは人を信じる力のある子ですが、なつくまでにはお時間かかります。どうか長い目で見てあげてください。
現在、ゆっくり人慣れが進んでいます。めったに威嚇もしなくなりました。
保護部屋で本を読んでると、ごはんのおねだりをすることもあります。
用もないのに側に来て、ただじっと人をみつめてることもあります。
見かけとは逆の、心は寂しがりの赤ちゃんです。
里親さんにお願いするのは、以下のことです。
・完全室内飼いにしてください。
・当方がご自宅へお届けにあがります。 海老名から日帰りできる距離なら、脱走防止策をきちんとしていただけるなら、遠方でもお届けします。
お問い合わせはこちらから。
お申し込みはこちらからです。
切実に、お待ちしてます。


りりしい家猫顔になってきました。
ママンの訪れをお待ちしてます。
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