|
繁華街猫パート2です。
路上で虐待に遭い、猫嫌いの住民たちに追われ、それを必死で守ってきたA子さんがいました。過去の経緯はこちらです。おかげさまで7匹のうちの5匹はすでに里子に出ました。でもまだ2匹、どうしても捕獲できずに路上に残った子らがいました。ラブはそのうちの1匹です。
路上時代、繁華街仲間の優ちゃんとペアでした。いつも一緒にごはんへ食べにきて、虐待住民から逃げ回ってました。
ある日ふらりと餌場に現れ、A子さんの餌場に居つきました。あまり人慣れしていません。妙にトロくて、車をよけるのが下手です。車の通りの激しいこの地域で産まれた子ではないと思います。
どんな過去があるのか、わかりません。生粋の野良さんの気がします。最初のうちは人が5メートル以内に近づくと、それだけで怖くて、おなかがすいて倒れそうなのにゴハン皿に寄ることもできず、電柱の影で、おびえてました。それをA子さんらが何年もの時間をかけて、雪の日も台風の日も通い、ごはんをあげて信頼を築き、おなかをみせてジャレることもある子にまで慣らしてくれました。
保護されるまでのラブの詳しい経緯は、こちらです。
保護主のA子さんの、あたふたブログは、こちらです。
とにかくひたすら、陽気でフレンドリーな子です。
うちの実子たちへも、ボス猫にもお局猫にも愛想よくし、どれだけぶたれても威嚇されても寄っていき、ゴロゴロすりすり、甘えます。頭を低く下げて「ボクいい子にするから仲良くしてよ」と訴え続けて、先住を根負けさせます。
新しく入ってくる子へ対しても優しくて、なつこくクンクンして自分から寄っていきます。「遊ぼ、遊ぼ!」と鼻でつついて誘います。
最初のうちは人間が怖くてならない子でした。わたしが部屋にいると、どれだけお腹がすいても皿のとこまで寄ることができず、ダンボールにもぐって、ふるえてました。
でも生来は、ものすごい寂しがり屋です。独りでいるのが悲しくて悲しくて、私の姿が視界にないと、不安で叫びながら追ってきます。室内生活は初めてで、ほとんど人慣れも家慣れもしてなかったのに、我家に来てわずか2週間で、実子同然に家中うろうろする子になりました。人のパソコンの上に飛び乗って、「遊んでぇ」と催促もしてきます。
とはいえ、ラブは都会のワイルドキャットです。時間さえかければ必ずなつくという保証はできません。もしかしたら一生なつかない可能性も、ゼロではありません。
愛とは何かがわからないまま何かを求め、寂しさを持て余しているベイビーです。甘えたくても人間へは甘えたことがなく、甘え方を知りません。
ちょこまかした愛嬌なら、世界一です。
まだ若いので、好奇心旺盛です。部屋や猫にはまったく物怖じせず、どれだけ威嚇されても気にせず近寄ります。何でも見たがります。じゃれたがります。子供の心のままに遊ぶ姿は、なごみます。 最悪の場合はなつかなくてもいいから観賞用のつもりで、と言ってくださる里親さまが、もし現れてくださったら、いいなぁ、と。奇跡を夢想しています。
里親さんにお願いするのは、以下のことです。
・終生飼養をお願いします。
・完全室内飼いにしてください。
・ワクチンを含めた健康管理をお願いします。
・当方がご自宅へお届けにあがります。神奈川海老名から日帰りできる場所なら、どこへでも伺います。
お問合せ、お申込み、まきぼうへメールをお願いします。
[猫缶HOME]
|