葉ちゃん里親募集

里親さま決定しました。
仲良しのラッキーちゃんと一緒です。
名前はそのまま「葉ちゃん」です。

仮名:葉(よう)ちゃん
性別:男の子
誕生:2005年6月上旬
体重:560g(6/29測定)
健康:FIV+白血病ともに陰性。
 医者の所見では、特に異常なし。
 ノミダニなし。
 三種ワクチン1回目接種済
 トイレしつけ済。
 回虫、駆除済。
 

 保護団体「SASA JAPAN」からの委託です。
 日本に着いてまだ一週間目というカナダ人女性が、ダンボールに入れられ捨てられた仔猫を拾いました。ペット禁止のアパートなので、大家さんには仔猫の殺処分かアパート退去をと命じられました。けれど女性はこの子を守りたい一心で情報を集め、やっとのことでSASA JAPANをみつけ、駆け込んでこられました。日本語もまったくできず友達もいない状態で、さぞ心細かったことでしょう。気丈であろうカナダ女性が、SASAからの救援の電話を受けたとき、受話器にすがりついて泣いたそうです。どうかこの小さな命を救ってください、と。

 葉ちゃんは、親兄弟と一緒にダンボールに詰められ封をされて、捨てられてました。救出された時にはもう、親兄弟は死んでいました。この子はダンボールの闇の中、母と兄弟が冷たくなってゆくのを、肌で感じてきた子です。失った何かを取り戻そうとするように、愛を求めて、ちっちゃな手で、一生懸命しがみついてきます。どんな酷い目に遭わされても、それでも生きようとしているのです。

 うちに来た時の葉ちゃんは、風邪で目ヤニ鼻ミズがひどく、顔はガビガビで痩せこけて、目ばかりギョロギョロしてました。それがわずか三日で、人の倍食べて、倍遊び、みるみる元気になり、本来のふかふかの可愛い顔をとりもどしました。魔法を見ているようでした。たった生後三週目というのに猫缶を食べ、自力でトイレもできました。人間が大好きで、猫も大好きです。他の大人猫たちに何度威嚇されても、遊んでほしくて寄っていきます。できれば先住猫のいる家のほうが、寂しがりの葉ちゃんに、向いているかもしれません。
 こんなに小さいのに、勇敢です。うちには保護猫のごはんを横取りする大人猫がいますが、その子が葉ちゃんのごはんを取りにきた時、葉ちゃんは唸りました。怖くてたまらなくて震えながら、かぼそい声をふりしぼり、ごはんを取らないでくれと鳴きました。わずか数秒の、瞳と瞳のぶつかりあいがありました。迫力に負け、Uターンしたのは、大人のほうでした。
 奇跡の子です。
 この子に欠けているのは、里親さんの愛だけです。

里親さんにお願いするのは、以下のことです。
・終生飼養をお願いします。
・完全室内飼いにしてください。
・適切な時期に、避妊去勢をしてください。
・ワクチンを含めた健康管理をお願いします。
・当方がご自宅へお届けにあがります。関東のみの募集です。

興味のある方はぜひ、まきぼうへメールください。

※仔猫にとっては幼少期は、親兄弟とよく遊んで猫としての社会性を身につける、大切な季節です。この時期に一匹だけで育てると、噛み癖や鳴き癖のある臆病な子に育ちやすくなります。今は他の猫たちと一緒にいさせてあげたいので、仔猫のお届けはワクチン後になりますこと、ご了承ください。

 

 

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 ☆ 年表 ☆
2005年06月24日 保護主さんのSOSをSASA JAPANが受信する。
2005年06月26日 東京の病院へ移送し、諸検査を行う。
2005年06月27日 まきぼう宅へ移送する。
2005年08月04日 猫風邪完治。1回目3種ワクチン接種。
2005年08月14日 里親さんのお家に引越。お試し飼い開始。
2005年08月25日 お試し飼い終了。

 

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