
にゃんずの人慣れ訓練のため、
1日3時間ほど保護部屋にいる習慣なのだが、
保護したての頃はラクだった。
保護部屋にいても誰も寄ってこないから、
フランス語の勉強も、そこそこはかどった。
しばらくすると、ヒトに慣れてきた。
撮影と猫じゃらしで忙しくて、
勉強どころじゃなくなった。
さらにしばらくすると、
なついてないのに嫉妬はするのな。
ヒトが教科書見るのが気に食わない。
「ぼくを見て!」
って。仔にゃんがわらわら集団で、
教科書を撃ち落とす。
かわいすぎて勉強にならなかった。
あたしのフランス語の教科書は、汚い。
秀才が大切にして手垢が染みた汚れ方じゃなく、
落ちこぼれが乱雑に扱って壊れたような汚れ方。
半分は仔にゃんなんだけどね。
半分は、教科書開いたとたんに眠くなって、
持ったまま昼寝することがある自業自得。
目が覚めたら教科書グチャグチャなこともある。
さて。
このままじゃ勉強がストップするので、
暗記ノートだけをファイルケースに入れて、
保護部屋に持ち込んでみた。
片手にノート、片手に猫じゃらし。
これがけっこう調子いい。
んだが。
目がノートに釘付け状態で、仔にゃんがジャンプ。
仔にゃんの落下地点の目測を誤ると、
興奮して爪むきだしの仔にゃんを、
体で受け止めるはめになる。
おととい。
一発でっかいのを受け止めた。
カブ。
あたしの膝で、長さ10cmほどの傷が血を噴いた。
一晩じくじく傷が疼いて、よく寝れなかった。
きのう。
遊び疲れた休憩タイムに、
カブがあたしの膝にもたれて、その傷を見た。
「おばちゃん、ごめんね」
なんて。
カブが言うわけがない。
子供って人間でも、カサブタ好きだよね。
カブの瞳が、好奇心に光る。
しゃぴん!と爪を出す。
力加減の容赦もない。
しゅぱん!とカサブタを攻撃。
ふさがったばかりの傷口、ぱっくり。
血がドピュッ・・・。
※)フランス語の勉強しない里親さんなら、
もっと安全に遊べます。安心して応募ください。
猫を里子に出すのは、娘を嫁にやるようなもの。
嫁がれると寂しくなるけど、
嫁がれないのは、もっと寂しい。
プリプリのやんちゃぼうず。
爪むきだしても天使だよ。
誰か、いらない?
コメント (2)
完全防備服で向います・・・
たしか鉄の鎧。。。
クローゼットの奥にあったよなーガサゴソ・・・
投稿者: すずめ | 2008年07月19日 08:22
あるのか鉄の鎧が?
それは楽しみすぎな・・・(爆)
投稿者: まきぼう | 2008年07月19日 23:43